Minecraftで燃料に悩んだことはありませんか?そんなあなたにおすすめなのが「乾燥昆布ブロック」です。竹はすぐに燃え尽きてしまいますが、乾燥昆布ブロックなら1つで20個のアイテムを焼くことができます!
今回は、この優れた燃料を無限に手に入れるための「自動昆布収穫機」を作ります。さらに、試行錯誤の末にたどり着いた改良ポイントも紹介します!
昆布を燃料にするメリット
- 長持ちする燃料
- 乾燥昆布ブロックは1つで20個のアイテムを精錬可能。
- 竹や木炭よりも効率が良い。
- 自動化が可能
- 一度装置を作ってしまえば、放置している間にどんどん昆布が貯まる!
- 自動かまどと組み合わせれば、燃料の補充すら不要。
- オシャレな拠点作りにも活用可能
- 昆布が育つ水槽を拠点内に作れば、リッチな水辺の家に!
自動昆布収穫機の作り方
1. 基本構造の作成
まず、昆布が育つ「滝」を作ります。滝の中に昆布を植え、一番端の昆布が成長したタイミングでピストンが作動し、2段目以上の昆布を一斉に回収する仕組みです。
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2. レッドストーン回路の仕組み
- レッドストーントーチをセンサーとして利用
- 成長を検知すると、回路が反応してピストンが一斉に作動。
- レッドストーンダストをつなげて、回路を作成。
3. 予想外の問題発生!
実際に動かしてみると、レッドストーントーチが水流に流されてしまいました!どうやらMinecraftのアップデートで、水流がトーチの隙間に入り込むようになったようです。
「これは困った…」と諦めかけたその時、画期的なアイデアを思いつきました。
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4. 竹をトリガーにして解決!
- 竹は水が不要!
- 昆布と同じように成長する!
そこで、竹をトリガーにして、同じようにレッドストーンセンサーを設置。結果、完璧に自動設備が動作するようになりました!
さらに、上にもう1段設備を増設し、効率2倍に!
自動昆布収穫機の成果
1時間放置すると、100個ほどの昆布が採取できました!(スクショは数時間放置していますのでもっと多くの昆布が取れています。)
- ゲームをプレイしていなくても、燃料が増えていく。
- 自動かまどと組み合わせれば、完全放置で精錬作業が進む。
- ただし、PCやゲーム機の電気代は増えます(笑)。
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住みたくなる拠点へ
拠点の中に昆布設備を作ることで、まるで水槽のあるオシャレな家のように。水辺の景色を楽しみながら生活できるのも魅力的です。
拠点の外装も整えたいですが、それはまた今度。
次回は、拠点を離れて前回発見した村へ向かいます!そこで、ゲームの進行が一気に加速する「チート級の設備」を作る予定です。お楽しみに!
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