完全食を調べてみた背景
YouTubeを見ていたとき、完全食に関する動画がオススメに上がってきました。世の中には完全食だけで生活している人がいるらしく、その人たちは健康的な生活を送っているとのこと。健康診断でも中性脂肪以外は問題なし、むしろ中性脂肪が少なすぎるくらいとの話でした。
これを知り、「より健康的な身体を手に入れるために、完全食を自分の食生活に取り入れることは可能だろうか?」と考え、調べてみることにしました。
完全食とは何か?
「完全食」とは、健康維持に必要な栄養素をすべて含む食品のことです。スーパーヒーローのような響きがありますが、実際にはドリンクやバータイプなど、忙しい人にぴったりな形で提供される便利な食品です。
完全食の特徴
- 🍎 栄養バランスが抜群:科学的根拠に基づいて栄養素が配合されています。
- ⏱️ 手軽に摂取可能:調理不要で、忙しい日常にもぴったり。
- 🏋️ 目的別に選べる:ダイエットや筋力増強など、さまざまなニーズに対応した製品があります。
また、1食あたりのカロリーは300〜500kcal程度に設定されており、効率的な食事管理をサポートします。
昼食に完全食を取り入れるメリット
忙しい生活の中で、完全食には以下のような利点があります。
- ⏳ 時短になる:サッと食べられるため、ランチタイムを効率化。
- 🌟 午後の集中力を維持:消化が軽いため、食後の眠気を防ぎます。
- 🥗 健康的な食事選択:外食やコンビニ弁当の代わりとして、栄養バランスの良い選択が可能です。
時短になる、は魅力的ですね。作る時間も食べる時間も片づける時間も短くなるので、少ないランチタイムを他のことに使うことができます。それに食べるものにも悩まなくなるので気持ちも楽になりそうです。
完全食に切り替えるデメリット
- 💰 コストの高さ:完全食は1食あたり300〜700円と、自炊より割高です。
- 🍴 満足感の欠如:栄養バランスは完璧ですが、食べる楽しさや満足感には欠ける印象です。
- 👪 家族との時間を重視したい:家族と一緒に食事を楽しむ時間は、大切なひとときです。
コストの高さはお昼ご飯として考えると割高かなと。例えば納豆40円、ごはん1膳30円、みそ汁50円とすると、120円です。これに牛乳を飲んでも全部で170円です。ちょっとお高めですね。家族との時間については平日のお昼ご飯としてはそれほどデメリットではありません。テレワークをするときはいつも一人ですから💦ただ毎日これを続けようとする場合は職場の人との会話もなくなるのでやはり寂しいですね。
結論
完全食は確かに便利で効率的な選択肢です。食費としては割高ですが、時短としての魅力や栄養バランスの優れた点から、たまに完全食を取り入れる形で体重や体調に変化がないか試していこうと思います。
未来の完全食がさらに手軽でコスパが良くなることを期待しつつ、日常の自炊と併用しながら、健康的な生活を模索していきます。
最後に
今回の調べを通じて、完全食の可能性と課題を深く理解することができました。皆さんも興味があればぜひ試してみてください。その上での感想を共有していただけたら嬉しいです!
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