ニューズを見ていたら以下の内容に興味を持ちました。
いまどきシニアの「平均貯蓄額」と「生活費」の目安はいくら?2025年度の年金額は3年度連続プラス改定へ
上記のニュースから「65歳以上の貯蓄額が増えている」そうです。それでも収支は赤字らしいのですが、貯蓄額が増えているなら改善に向かっているのだろうなと思いました。一方で、40代の貯蓄額は?と思って調べてみると?・・・減少傾向にあるようです😨 どうしてこんなことが起きているのでしょうか?しかも、政府の政策は高齢者向けの支援が強化されているようです。これは果たして40代にとって良いことなのでしょうか?
40代の貯蓄額は減少傾向にある?
総務省の「家計調査報告(貯蓄・負債編)」2022年のデータと金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査(令和4年)」2024年のデータを比較すると、40代の貯蓄額は過去数年間で減少しているという事実が浮かび上がっています。調査元が違いますが、数字上は中央値が1081万円から785万円となっています。これに対して65歳以上の貯蓄額は増加しているということです。現役世代としては少し憤りを感じましたね! この背景には、定年後の生活を支えるために高齢者が貯蓄を積み立てている一方で、40代は子育てや住宅ローン、将来の不安など、さまざまな要因で貯蓄に回すお金が足りないという事情があります。
政府の支援は高齢者向けが中心
現在、政府の支援策は高齢者向けが強化されています。年金や医療、介護などの支援が充実している一方で、40代に向けた具体的な支援策は少ないのが現状です。高齢者の人数が増加しているため、支援の優先順位が高齢者に傾いているのも理解できます。しかし、これは40代にとっては少し厳しい現実ですよね。
40代が今すべきことは?
嘆いていてもしかたありません! 現役世代が今、できることはたくさんあるはずです!!ということで調べてみました!
1. 収入を増やすために副業を始めよう
副業やフリーランスの仕事を始めることで、収入の柱を増やすことができます。自分の得意な分野や趣味を活かして、在宅ワークやオンラインの仕事を探してみましょう。今や、スキルがあればどこでも仕事ができる時代です。まずは得意分野はなんだろう?を調べることですね!
2. 支出を見直して貯金を増やす
「貯金が足りない」と感じる前に、まず支出を見直してみましょう。無駄なサブスクリプションの解約や、外食の回数を減らすことで、貯金を増やすことができます。今すぐにできることから始めて、無駄遣いを減らしましょう。取り急ぎ、ここを頑張ろうと思います!
3. 資産運用に挑戦してみよう
投資は怖いと感じるかもしれませんが、少額からでも始めることで、将来の資産形成に役立ちます。積立NISAやiDeCoなどの税制優遇制度を利用し、長期的に運用を開始することを検討してみましょう。早めに始めることで、時間を味方にできます。
4. 健康に投資する
健康でいることは、将来の医療費を抑えるためにも非常に重要です。定期的な運動やバランスの取れた食事を心がけることで、老後にかかる医療費を減らすことができます。今から健康管理を始めることが、未来への貯金とも言えるでしょう。最近はダイエットも頑張っており、引き続き健康な身体維持に努めたいと思います。
5. スキルアップや資格取得を目指す
仕事のスキルアップや新たな資格を取得することで、キャリアアップのチャンスが広がります。これにより、将来的に収入を増やすことができる可能性があります。特にIT系や医療、福祉などの分野は需要が高いので、少しずつ勉強を始めてみましょう。今新たな資格取得に向けて勉強中です!
6. マインドセットを変えて、行動する
ポジティブに行動することが最も大事です。今すぐできることに焦点を当て、小さな一歩を踏み出してみましょう。成功するためには、行動し続けることが不可欠です。失敗を恐れず、挑戦を続けることが重要です。
結論
現役世代は、まだまだこれからの時間を有効に活用できる世代です。政府の支援が高齢者向けに強化されている中で、私たち40代は自分でできることを積極的に実行していかなければなりません。収入を増やし、支出を見直し、資産運用を始め、健康を管理することで、将来の不安を少しでも減らすことができます。自分の手のひらにある行動力を信じ、今すぐに始めてみましょう!
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