家計簿公開、再始動!物価高の波はどうなる?

経済的自由への道

かつて家計簿を公開していたあの頃……。あれは自分のお財布のひもをギュッと締めるのに、なかなか効果的でした。でも、最近はどうかというと、家計簿どころか「今月いくら使った?」すら把握していないありさま。これはまずい!ということで、再び家計簿公開を再開することにしました。

なぜ家計簿公開をするのか?

お金の話って避けがちですが、実は「話すこと=お金と向き合うこと」なんですよね。そして、お金と向き合うことで、無駄遣いを減らせたり、安心してお金を使えたりするんです。つまり、家計簿公開は自分の家計を引き締めるための最強ツール!

まずは目標額を見直し!

コロナ禍を経て生活スタイルも変わり、何より物価高の影響が大きい!なので、改めて目標額を見直してみました。

以前と現在の比較(単位:万円)

項目以前現在
食費・雑費9.112
医療費0.50.5
保険5.33.2
水道光熱費1.42
通信費0.61
家賃70
交通費0.71
娯楽費11
教育費33.3
ゆとり費65.6
合計34.629.6

各項目の見直しポイント

食費・雑費:+2.9万円

物価高の影響を考慮して多めに設定。最近は「特売日だからまとめ買い!」と意気込むも、結局食べすぎてしまうパターンが多いので気をつけねば……。

家賃:7万円→0円!

住宅ローンを昨年完済!これは大きい!修繕費は別枠で考えているので、ここには入れていません。

ゆとり費(お小遣い):-0.4万円

ほんの少しだけ削減。でも、いざという時の「ちょっとした贅沢」のために、完全にカットする気はなし(笑)。

年間の予算も考えているけど…

大きな旅行や固定資産税、家電の買い替え、家の修繕費は年間予算として別枠で管理中。ただ、ここは「削るつもりゼロ」なので今回はスルー(笑)。

目標を決めるだけで満足しない!

目標額を決めたのはいいけど、実際にどれくらい使っているのかが重要。というわけで、今年に入ってから家計簿を真面目につけています。

まずは1月分を振り返ってみて、「どこがヤバいのか?」をチェック!そして、今後どう改善できるかを考えていきたいと思います。

それでは、また次回の家計簿公開でお会いしましょう!

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