1年前に比べて株価が好調すぎて怖くなるのは私だけじゃないはず。
日経平均株価は30000円を超え、SP500もそろそろ下がると言われ、
いつ暴落するのかというニュースを探す日々になっています。。。
しかし、いつ暴落するのかなんて誰もわからない、というのが結論になります。
なので、いつ暴落しても良いように行動することが大切かと思います。
ということで、もう少し守りに入ろうと思い、ディフェンシブ銘柄について調べました。
ディフェンシブ銘柄は景気動向に業績が左右されにくい銘柄のことらしいです。
「業績が左右されない」なので、株価が左右されないではないことに注意が必要ですね。株価は業績と相関があるという前提があることを覚えておかなければなりません。
さて、景気に業績が影響されにくい銘柄は生活必需品系、社会インフラ系、医療系、教育系があるようです。
言われてみると、なんとなく想像できますね。お金がないから食べ物を2食にしよう!具合が悪いけど病院行くの止めよう!なんて判断は極限状態ですよね。教育は個人的には悩ましいです。子供関係は納得ですが、自己投資については皆さんどうなんでしょうか。本来は日々の生活を豊かにするために自己投資は必須だと思いますが、お金がない・・・よし勉強しよう!という人がどれくらいいるか疑問です。
ということで、教育系銘柄ってどうなんだろうを調べてみることにしました。
まずはリクルート(6098)さんです。
コロナ時(1-3月)は4269円->2796円まで下がってます。30%以上の下落ですね・・・おや?イメージと違うなと思いつつ、回復もめちゃくちゃ早く、現時点は下落時から2倍以上になってます。たらればになりますが、買っていればよかったですね(笑)
ちなみに、理解できるといった子供の学習塾関係として、明光ネット(4668)さんは、以下の通り。
同じ期間では1018円->810円で20%くらいの下落です。なんか教育系も普通に落ちていますね。コロナは外出自粛となり、塾も普通にできなくなったので、改善とかで投資が必要になったと思います。その辺が影響しているのでしょうか?加えてその後も下落が続いてますね。
リクルートさんは雇用関係もあるので、そちらの影響もあるんでしょうね。というかそっちがメインでしょうか。教育系もう少し調べてみたいですね。
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