低位株って何?

Youtubeでとある動画を見ていたら、

「今は割安株や低位株を仕込むのに良い時期化も」

という話がありました。

割安株は業績が良いのに株価が低い銘柄のことだと理解していますが、

低位株って何?と思ったので調べてみました。

ググったらすぐ出てきましたね。

低位株は安い銘柄のことです。

あまり明確な定義はない様ですが、10万円以下で変えるものを

低位株と呼ばれていることが多いようです。

ついでに検索ワードの候補を見ると、

「低位株 テンバガー」であったり、「低位株 急騰」、「低位株 デイトレ」

なんかが出てきました。

どうやらリスクの高い投資をしたい人用のねらい目の銘柄の様です。

私向きでは無さそうですね。

低位株の特徴も調べてみました。

「安いので個人投資家が買いやすい」

「大化けする可能性がある」

「業績が低迷している銘柄が多い」

「仕手筋にやられる可能性がある」

こんな感じです。

個人投資家が多いということは、少しメリットに感じます。

プロ相手に勝てるほどの知識はありませんので、

相手にするなら個人投資家です(笑)

大化けする可能性は魅力的ですが、

魅力だけなら皆買いますし、リスクがあるから安くなっているので、

どちらかというとデメリットに感じます。

業績が低迷している、は完全にデメリットですね。

業績が悪く、今後も見込みがない銘柄へ投資するのは

返す見込みがない知人にお金を貸す様なものかと。

仕手筋についてはちょっと勉強不足ですね。

次回深堀してみたいと思います。

今回のググった内容から、低位株は短期投資で狙っている人が多いようです。

かといって、長期投資に向かないという結論を

持つほどの情報は見つかりませんでした。

今後もう少し良い情報が見つかったらもう一度考えてみたいと思います。

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